subslide

tabcontents

  • New新着記事

  • Popular人気記事

  • Recommend おすすめ

Demerit 注意点・デメリット

  • 保護中: Readableオリジナル「子テーマ」プレゼント!

    ここあです。 ブロックエディタ完全対応のWordPressテーマ「Readable(リーダブル)」 にはデフォルトで子テーマがついておらず、自分で作るしかありません。 とは言え、14,800円も出してテーマを購入したのに、いきなり子テーマを作らないといけないのは不幸ですし、時間の無駄でしかありません。しかもきちんと作れなければ、そもそもサイトの設定も運営もできません。 ということでそんな煩わしさをスッと飛ばしていただくため、僕が作った「子テーマ」をプレゼントさせていただきますので、ダウンロードして使ってください。 「子テーマ」をダウンロードする 子テーマのインストール方法と設定方法 上記ボタンから「Readable」の子テーマをダウンロードしたら、インストールして有効化してください。 ちなみに注意点としては必ず、「親テーマ」→「子テーマ」とインストールし、「子テーマ」の方を後から有効化するということです。ですので、親テーマをすでにインストールされている場合は、ダウンロードした子テーマをインストールし、有効化。 まだ親テーマをインストールされていない場合は、親テーマからインストールするようにしてください。 最終的には、ダッシュボードメニューから外観 → カスタマイズをクリックし、 このように「isotype_001 Child」が有効化されている状態になっていればOKです。 子テーマが無事にインストールできたら、サイトのデザイン設定を進めていきましょう!

  • たまに反応しないツンデレ?そこが可愛い!(笑)

    ここあです。 このサイトはブロックエディタ完全対応のWordPressテーマ「Readable(リーダブル)」の紹介および、個人的な検証サイトになります。 公式サイトだけでは分からないことがたくさんあると思いますので、ぜひ参考にしてください。 まだまだ未完成?!そこが可愛いブログテーマ? 僕はこの「Readable」というテーマを手に入れてから、アホみたいに検証しています(笑) だからこのサイトもわずか半日で作れましたし、操作にもかなり慣れてきました。 ですが、なぜそこまで徹底して検証するかと言うと、テーマの良さを伝えるためには、自分がまずとことん使ってテーマのことを知り尽くさなければ、僕はとてもじゃないけど、人になんて紹介できませんし、 そもそも良いことしか書いていないテーマなんて明らかに怪しすぎますよね。 実際、僕はどんなに安いモノ、例え「たかが10円やん!」と思うものでも、自分が納得できないものはどれだけ安くても買いませんし、 紹介する以上はしっかりと納得した上で購入して欲しいと思っています。なので、僕はまず自分でとことんテーマを検証し、自分が納得できる部分とそうでない部分をきちんと判断した上で、その両方を伝え、テーマを導入するかどうか、この記事を読んでくれている方に判断して欲しいと思っています。 ということで、この記事ではReadableの気になる箇所をざっくり簡単に解説していきます。 ここが嫌だよ!Readable(笑) こちらのレビュー記事にも少し書いてますが、レビュー記事を読んでない方のために、こちらの記事にも書いていきます。 なので、この記事を読んでも、Readableが魅力に感じるかどうか、しっかりと判断してくださいね。 ぶっちゃけ編集しずらい まず1つ目。Readableはぶっちゃけ編集しずらいです。その理由が文字の大きさ。 というのも、僕はこのサイトの本文サイズを16pxに設定しています。 なので、サイトデザインとして表示される文字のサイズは、今、あなたが読んでいる文字サイズになるのですが、 なぜか編集ページのフォントサイズが、設定した文字サイズとは違い、かなり大きいです。 ↑編集画面で表示されるフォントサイズ だから編集しててもどこで改行すれば良いかすごく分かりにくいですし、わざわざ文章ボリュームのバランスをプレビュー画面で確認するという無駄なひと手間が必要になります。 これだとブロックエディタの利便性が半減してしまうんですね。 もちろん、文章を一気に改行したり、目が悪い人にとっては、小さな文字を目を凝らしながら編集する必要がないので、モニターが小さいノートパソコンで編集している人にはありがたいと思います。 ですが、見たままのボリューム感で編集できないのは、やはり少しストレスになります。 見出しが反応しない 2つ目に気になるのは、見出しブロックが文字を入力してからでは、反応しないという点です。 見出しブロックは非常によく使いますし、そもそも「見出しを書くぞ!」と決めてからテキストを入力するわけでもありません。 だからといって、同じようにテキストを入力してからでもきちんと反応してくれるブロックもあります。 なので、改善要求は出したいと思いますが、ブログ専用テーマと言いながら、ブログ記事の書き心地や編集のしやすさが疎かになってるという点では、 一体誰のためのブログ専用テーマなのかが、僕には理解できず、正直、検証の緩さには少しばかり腹が立ちます。実際、中途半端なモノを売れば、ただ信用がなくなるだけで、何もメリットはありません。それにも関わらず中途半端な状態でリリースしているのは、よほどチェック機構が甘いか、いつでもアップデートできることから、 リリースを急ぎすぎてると思います。 そうしたユーザーの立場になって、細部まで開発できていない部分が、どうしても不信感にはつながります。 開発側にとっては些細なことを無視して、リリースのタイミングを優先したのかもしれませんが、いずれにしても直すべき部分はきちんと改善して欲しいものです。 見出しの編集がしずらい Readableの見出しブロックはとにかく使いにくいです。 なぜなら、タグを変える際にはこのように、横にスライドしないとタグの変更ができないからです。 正直、もうここまできたら「見出しブロックにOK出した奴誰やねん!」とツッコ混ざるを得ません(笑) それぐらい見出しブロックは酷いです。 見出しブロックのおかしな点 テキスト入力後に変更できないタグはスライドして変更しないといけない 見出しブロックのユーザービリティの悪さは過去最高にズバ抜けています。 それでもテーマそのものは良いと思うので、僕は一応すすめますが、ただそうした癖が「今はある」ということだけ覚えておいていただけると幸いです。 いずれにしても頻繁に使うブロックですので、見出しブロックは「なんとかして欲しい」というのが本音です。 記事一覧の設定が全く反応しない トップページにあるこの部分、 ここに表示される記事数は、一般設定から表示設定にある「1ページに表示する最大投稿数」で変更が可能とあるのですが、 プラグインが干渉しているのかは分かりませんが、数値を変更しても一切反映されず、表示記事数を変えることができません。 確かに公式のデモサイトを見ると、表示記事数は変わっているので、設定可能だと思いますが、変わらない原因が分かりません。 そうした部分がReadableにはちょくちょくあります。 他にもプラグインが干渉して変わらない部分もありましたので、その辺はプラグイン優先ではなく、テーマの設定がきちんと優先されるようにしっかり調整して欲しいものです。 このサイトはあくまでもデモサイトなので、多少のことは目をつぶれますが、本サイトとして使う場合、そうしたことは流石に見過ごすことができないはずです。 なので、気になる点は全て開発の方に改善要求を出してみようと思います。 現時点で気になってるのは、それぐらい。 いずれにしても、編集ページの文字サイズ、見出しブロックの使いにくさ、これは致命的な欠陥でもありますので、 早急に直して欲しいと思います。 ということで、それらの問題に目をつぶれるという方はご検討ください(笑) いずれにしても、そういうツンデレなところが可愛いと思う寛大な心の持ち主で、サイトデザインを「サクっ」と作りたい人にはおすすめです。(フォローになってるといいけど。笑) アップデートで使いやすくなることを期待してます!